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ミタニライトの特徴

ミタニライトの特徴

常温による技術開発

従来のアルミニウムの表面加工は、作業工程に加温溶液の工程が含まれていたため、溶液の加湿によるガスの発生があり自動化することが困難でした。しかし、「新ミタニライト皮膜」は常温で加工仕上げをするため、ガスの発生を抑え、自動化にも工場内の環境改善にも成功いたしました。

常温イオン電解脱脂方式

「新ミタニライト皮膜」は、常温イオン電解脱脂方式を実現。作業工程中に製品が化学変化することもなく、複雑な形状でも脱脂が可能です。

特殊水洗方式と超振動方式

「新ミタニライト皮膜」は特殊水洗方式を使い、上下左右前後の水流によって製品に付着する気泡を取り除き、さらに超振動方式による安定した仕上がりをお約束しています。

特殊電解液を半永久的に使用

従来のアルマイト加工では、アルミを解かして電解液を老化させていましたが、「新ミタニライト皮膜」では、特殊添加剤によって加電流を制御出来るので、硫酸バンド等の特殊産業廃棄物を出さず、電解液を半永久的にご使用いただけます。

特殊金属のイオン電解含浸方式・導通性陽極酸化皮膜

陽極酸化皮膜は絶縁酸化皮膜ですが「新ミタニライト皮膜」では、導電酸化に変化させることが可能になり、各アルミ合金に対し100μm以上の表面処理が可能です。

着色が可能

現在24食の着色が可能です。

絶縁、導電性

「新ミタニライト皮膜」では、絶縁1500v以上、導電性A2MΩ以下という高レベルを実現しました。

新ミタニライト()皮膜の2次機械加工

100μm以上の「新ミタニライト皮膜」に、さらに2次機械加工として50μm以下の表面研摩加工を施すことで、ポーラスの上の部分が削れ面層度が更によくなり、耐摩耗性も向上する。

ミタニライト()の工程時間

アルマイトでは1分≒0.5μmの速度による加工が限度でしたが、「新ミタニライト皮膜」では1分≒2μm以上の高速加工を実現しました。

自然発色(200μm以上)

「新ミタニライト皮膜」では、200μm以上の表面処理をすることにより、黒色の自然発色になります。この黒色になった素材は、セラミックに代わる新素材として開発中です。